こんにちは!アレハンドロです。
国東半島芸術祭でのStudio Kuraの展示で上映されていたレジデンスのデータのビジュアライゼーションですが、今回はソースコードを公開しました。表示されるデータをGoogleドライブ上で置き換えやすくしていますので、プログラミングできなくても他のアーティスト・イン・レジデンス プログラムのデータを入力するのが割と簡単です。全国、いや全世界のレジデンスプログラムの動きの映像が見れるようになる日が近くなりました!
流れも近いうちに細かく説明するつもりですが、今日の紹介と兼ねて大まかに説明してみます。
- まずはProcessingをダウンロードして、Unfolding Mapsというライブラリーを追加します。
- Residence VisualizationをGitHubからダウンロードします。
- Google ドライブに置いているスプレッドシートを自分のドライブに保存して、自分のプログラムのデータを入力します。
- Google ドライブで入力したデータをCSV形式でダウンロードして、Processingに追加します。
見た目・動き関係は松崎が担当し、情報関係はAlejandroが担当しています。これからはGitHubを通して誰かに協力してもらえるかも?と思うとワクワクします。Pull Requestをお待ちしています!
これからわかりやすくしないといけないと思っていますが、早く公開したいと思っていました。使われてみる方にご連絡いただけたら、お手伝いもできるかもしれませんし、これから使ってみる方のためにも便利になると思います。ぜひ、遠慮なくご相談ください!
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