Hannah Reber & Gert-Jan Akerboomの展覧会「Nami Multifraktal」を開催します

現在レジデンスで滞在中の作家Hannah Reber & Gert-Jan Akerboomの滞在の成果を発表する個展「Nami Multifraktal」を開催します。 Hannah Reber & Gert-Jan Akerboomは現在ベルリンを拠点に活動するアーティスト・デュオです。滞在期間中に制作したインスタレーションを展示します。 タイトル“Nami Multifraktal”は、フラクタル幾何学で、最初にBenoit Mandelbrot(ブノア・マンデブロ)によって論じられた。今日、フラクタル幾何学は、物理学、カオス研究、コンピュータープログラミング分野において重要な役割となっている。一方で、”Nami”(=波)は、1830年に葛飾北斎が描いた有名な木版画の一つの「神奈川沖浪裏」で描いている。   日本人芸術家は、マンデブロ氏が数学的に論じるずっと以前から、フラクタル幾何学の使用によって、世界の芸術家や科学者から注目をあびていた。 マンデブロ氏は、彼の本である「The fractal geometry of nature」(=フラクタル幾何学)で、北斎について語っている。 “乱流は、定義されたスケールを持つ現象に焦点をあてた“古い“物理学の概念が必要である。そして同じく、私達に乱流の研究をさせ、興味を持たせた。   Hannah Reber氏とGert-Jan Akerboom氏は、フラクタル幾何学において、共通の興味を持ち、違ったアプローチを行った。両アーティストは、彼らの作品を“解説する”。   その過程は、彼らの芸術の考えの中で需要な役割となっている。文化、しつけ、場所の違いを交換、会話する事で、新しい物事の見方や新しい疑問を見いだす。   Hannah Reber氏の概念上のマルチメディアは、数学的で哲学的なフラクタル幾何学の面に注目し、Gert-Jan Akerboom氏は彼のインク画と特別な技巧でフラクタル幾何学を探求している。 彼の建築や空間構造の正確な線は、ユークリッド幾何学と黄金比に大きく影響されている。そして、彼らは、水とインクを混ぜる事で、カオスフラクタス構造と強いコントラストを見つけた。 フラクタル幾何学は、私達の空間、時間、大きさに対する理解の方向転換を引き起こし、違った芸術、自然、社会的なプロセスへ向かわせた。 この研究を通して、北斎の“大波“は、アーティストにより深いアートへの理解の機会を与え、日本で彼らの作品を展示し交流を行う。 Hannah Reber & Gert-Jan Akerboom個展「Nami Multifraktal」 日時:5/9(土)〜5/12(日) 11時から19時まで 入場無料 ※5月9日土曜日は、15時よりオープニングパーティーを行います。

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