目の前にあるKunst Halle

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こんにちは、暑いですね。いつまで続くちゃろか?この暑さ。ところでちょっと息抜きにアトリエの前にあるKunst Halle Kremsでやっている展覧会”Sehnsucht nach dem Abbild Das Portraet im Wandel der Zeit”を見に行ってきました。いやー「田舎のKunst Halleの展示だろ。どうせたいしたことなかろ?でもただで入れるけん(レジデンスアーティストはただで入れます!)ちょっと見とこ。」ってなのりで入ったらあらびっくり!世界中のトップアーティストたちのPortraetをテーマに作った作品が勢ぞろい。かなり見ごたえのある展示でした。Julian Opie,Wolfgang Tilmas, Gerhard Ricther, Elizabeth Peyton, Chuck Close, Nan Goldin, Cindy Sherman, Sarah Lucasなど今ぱっと思い出しただけでもかなり大物ばかり。デューラーの自画像に革ジャン着せたdorothee Golzの作品や、Elke Krystufekの”My Picabia”という自画像に背景が透けている作品はユーモアもあって面白かったです。
誰も来る人以内と思いますが、10月26日までやっているらしいのでお近くに寄られた方は見てみても損じゃないと思います。
http://www.kunsthalle.at/ausstellungen/09/sehnsucht-nach-dem-abbild

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