小南ゆう子によるワークショップのお知らせ

24日月曜日14時からレジデンスで滞在中のダンサー、小南ゆう子によるワークショップを行います。

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“なっていくという事、なる途上にある私”
         -踊りと動きのワークショップ

何かになっていくということ-をテーマに踊りに発展していくような動きの出発点を探求するワークショップです。
体の中で起こっていること、そして外で起こっていることに耳を澄ますこと、
外と中を行ったりきたりする風を観察すること。
体や心はいつも変化しているということを大切にし、舞踏の方法論を使って何かに成っていくことを体験します。
水になっていくからだ、花になっていくからだ。。。などなど。
そのプロセスを一緒に味わっていくことによって、自分独自の踊りを発見したり。日常の生活に一味違った楽しみを感じるようなからだを発見していければと思います。
踊りの経験は一切問いません!

日時:24日14時~
場所:Studio Kura
参加費:500円

小南ゆう子____________________________________                                     
1973年生まれ。東京で舞踏、ダンスを学ぶ。早稲田大学文学部卒業後、
1998年から2000年までラバンセンターロンドンにてProfessional Diploma in Community Dance StudiesとIndependent Study Programmeを専攻。2006年にサリー大学Dance Cultures, Histories and Practices 修士課程を修了。フリーランスの舞踏家、振付家として活動。様々なダンサー、振付家、芸術家、音楽家、演出家と共同制作をする。近年頻繁に、吉岡由美子Joachim Manger率いるTen Pen Chii Art Laborにてダンサーを務める。ルクセンブルグ在住。
http://www.danse.lu/?page_id=522

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