Michelle Pei Ting Huangの個展「to belong」を開催します

レジデンスプログラム参加作家、Michelle Pei Ting Huangによる滞在の成果を発表する個展「to belong」を4月23日(土)、24日(日)に開催します。

Michelle Pei Ting Huang ミシェル・ペイ・ティン・ホワンは、ブラジルのサンパウロ生まれで、Elle Peiの名で文とイラストを自身で制作した子供向けの絵本を出版しました。コヴェントリー大学のデザイン修士過程を2009年に取得、工業製品デザインを専攻しました。 イスタンブールにあるデザイン会社 Maybe Designにプロダクトデザイナーとして短期勤めた経験を持ちます。
現在、ミシェルはイラストレーション、シネマグラフ、コーディングの分野で制作探求し、人々を観察したり、ありふれた習慣を異なる文化で比較することに関心があります。平凡と捉えられている日常の出来事に特に関心を持ち、彼女の作品を通してこれらの出来事の奇妙で魅力的な面を引き出すねらいがあります。

以下アーティストからのメッセージです。

私たちはずっと居続けたい場所や何かを絶えず探していませんか?あてどなく彷徨うような感覚から飛び出して、人々との交流や私たちの周辺の本質を探します。
この場所はどのようなもので作られているのでしょう?この場所が唯一な場所にさせているのは、どのような人たちなのでしょう? ここの環境の本質は何なのでしょうか?
私の作品は、物理的な糸島や住民のみの繫がり以上に私の願いのようなドキュメンテーションシリーズとなります。

Michelle Pei Ting Huang 個展「to belong」
日時:4/23(土)、24(日) 11時から19時まで 入場無料
※4月23日土曜日は、15時15時30分よりオープニングパーティーおよびアーティストトークを行います。
※レジデンス滞在中のTara Benjamin-Morgan、Shari Diamond、Beste Miray Doğan、Molly Garcia-Underwoodの個展も同時開催します。

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