Carla Cañellasによる展示「(DECODING) Material games from the data base world.」を開催します

レジデンスプログラム参加作家、Carla Cañellasによる滞在の成果を発表する展覧会を糸島国際芸術祭2016「糸島芸農」参加アーティストとして10月22日(土)、23日(日)および29日(土)、30日(日)に開催します。

Carla Cañellas カーラ・カニエアスは、マドリッドに拠点を置くヴィジュアルアーティストです。絵画と教育的なワークショックを重点に置いた活動を行うほか、ビデオやインスタレーション、ドローイングなどストーリーを物語る媒体を用いることにも関心があります。

バレンシア・ポリテクニク大学(UPV)ファインアーツ科の学士号および修士号を修得。マドリッドのthe Estudio Arjonaで絵画のワークショップに携わってきました。また、ヨーロッパを中心に数々の個展を行い、いくつかの国際芸術祭にも参加してきました。
彼女の作品は、異なる社会的文脈のアイデンティティの構築を探求しています。

以下アーティストからのメッセージです。

プロジェクト(DECODING 暗号を解く)を発展させた作品を発表します。プロジェクト(DECODING)は、マスメディアとソーシャルネットワークのようなテクノロジーの新しい使用によるアイデンティティの概念についての視覚的および芸術的な分析を提示していきます。

Carla Cañellas「(DECODING) Material games from the data base world」
日時:10/22(土)、23(日)、29(土)、30(日) 11時から17時まで  
※作品鑑賞パスポート(1000円 前売り900円 小学生以下無料)でご覧いただけます。初日22日(土)オープニングツアーを実施します。 
※レジデンス滞在中の7名の展示ほか、糸島芸農に参加している国内外の約20名アーティストの作品も二丈地区の会場でご覧いただけます。

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