Daniela Tenhammの個展+パフォーマンス「Here I Am (ここに私はいます)」を開催します

レジデンスプログラム参加作家、Daniela Tenhammによる滞在の成果を発表する個展+パフォーマンス「Here I Am (ここに私はいます)」を2月25日(土)、26日(日)に開催します。

Daniela Tenhamm ダニエラ・テナムは、チリ生まれ、ブルックリンに拠点を置くパフォーマンス・アーティストです。ニューヨーク大学 Tisch School of the Artsから芸術政治学修士号を取得。チリ、メキシコ、ブラジル、米国などでパフォーマンスを行ってきました。
ダニエラは、美的かつ政治的経験から人々がどのようにして自身の身体に出逢うのか関心があります。即興と個体解剖的な動きに取り組み、人それぞれの歴史や生活状況を認識することを目指しています。また身体自体の物質性を様々なメディアと結びつけ、その結びつきにとって何が生まれるか探求しています。アートをさまざまなシナリオに取り入れる方法を探求し、新しい場所で生きる方法としてサイトスペシフィックな概念を研究しています。

以下アーティストからのメッセージです。

私の人生を振り返ります。
自分の内側を見ます。
私の体とその地形を見ます。
私の30年を数えます。
私はこの島に立っています。

Daniela Tenhamm 個展+パフォーマンス「Here I Am (ここに私はいます)」
日時:2月25日(土)、26日(日) 11時~18時 入場無料
※2/25(土)17時頃よりDaniela Tenhammによるパフォーマンスを第1レジデンスハウス内にて行います(入場無料。スタジオクラオフィス前に待ち合わせの後、会場へご案内します)。

※2/25(土)15時よりオープニングパーティー及びアーティストトークを行います。
※他5名のレジデンス滞在アーティストの展覧会も同時開催します。

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