Cameron McIntoshの個展「Novel Shibori and Batik on Silk」を開催します

レジデンスプログラム参加作家、Cameron McIntoshによる滞在の成果を発表する個展「Novel Shibori and Batik on Silk」を6月24日(土)、25日(日)に開催します。

Cameron McIntosh キャメロン・マッキントッシュは、カナダのトロントにあるオンタリオ州立芸術大学(OCAD U)を卒業し、シェリダン大学のコンピューターアニメーションのPostgraduate Diploma(PgDip)を取得。その後、日本へ渡り千葉県西船橋に在住しながら東京で英語を教えていました。日本に滞在中、生活を写真で記録し、週末に漆を学んでいました。カナダに帰国後、漆の模様の新しい方法を探求するため多数の箸シリーズを制作しました。
現在、パステル、バティックそして写真の作品制作を行っています。

以下アーティストからのメッセージです。

2010年にタイで紹介されて以来、バティックと染色に魅せられています。
スタジオクラに参加した私の目的は、化学染料を用いて絹を染める方法を探求することです。福岡に来る途中で、京都絞り工芸館で絞りのワークショップを受けました。
今回、自分なりの方法でバティックと絞りを組み合わせた制作を行います。魔法のように現れる新しいイメージを作りたいです。

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Cameron McIntosh 個展「Novel Shibori and Batik on Silk」
展示場所:第2レジデンススタジオ
日時:6/24(土)、25(日) 11時~18時 入場無料
※6/24(土)15時より展覧会パーティー及びアーティストトークを行います。
※その他9名のレジデンス滞在アーティストの展覧会は、ページ左画面よりご確認ください。

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