JP Neangの個展「Heavy Ground」を開催します

現在レジデンスで滞在中の作家、JP Neangの滞在成果を発表する個展「Heavy Ground」を4月21日(土)、22日(日)に開催します。

JP ニエンは、カリフォルニア州ベイエリアに拠点を置くアーティストおよびクリエイティブ・ディレクターです。作品は、米国ほか国内外の様々なギャラリーで展示されています。静けさと遊び心を引き出すイメージと色のない風景画のドローイングの境界線について制作展開を続けています。
マイクロスケールでの生活の様子を観察し、「間」や 「ギャップ」、「空間」、「ポース(一時の停止)」、 「二つの構造的なものの間」などに影響され制作に取り組みます。「ちびドローイング Chibi drawings」は、鑑賞者と作品の物理的な近さでもあり、JPが作品に取り組んでいるときの制作や熱意の距離感を表しています。

以下アーティストからのメッセージです。

想像力を刺激する糸島の自然豊かな風景を小さな展示作品で発表します。飛ぶ鳥の目線のような鳥瞰図で描かれた本展は「Heavy Ground 重みある地」というタイトルです。
人生における最大の重み(重要なこと)は私たちの手のひらにあり、文字通り象徴的なこの小さな展示作品に凝縮されています。
地球上のすべての生き物に目を向けるきっかけとなることを願っています。



JP Neang 個展「Heavy Ground」
日時:4/21(土)、22(日) 11時から18時まで 入場無料
※またJPさんによるワークショップ「動き出す!紙の町!」を4月14日(土)、21日(土)、28日(土)開催!
※4月22(日)15時30分よりクロージングパーティー及びアーティストトークを開催。
※他のレジデンス滞在作家の展覧会はページ左画面よりご確認ください。

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