Marcus Farrの個展「Material Patterns」を開催します

現在スタジオクラで滞在制作中の作家、Marcus Farrの滞在成果を発表する個展「Material Patterns」を5月26日(土)、27日(日)に開催します。

Marcus Farr マーカス・ファーはフルブライト奨学金受賞者、また素材や集合体に関心をあてて活動するスタジオ「マテリアル・アーチファクト(Material Artifact)」のリーダーです。
マテリアル・アーチファクトでは、自然史の概念と物理的な物体や感覚的経験を生み出すプロセスとして、自然、天候、および時間の経過など目に見えない力に焦点をあてます。
芸術的または建築的な媒体を通じて、日常的なやりとりに関連し、日常的なもの、高められたもの、潜在的なものを紹介する作品制作を目指しています。

以下アーティストからのメッセージです。

「パターン」では、日常にみられる建築、場所および風景のパターンを議論するプロジェクトです。織物、建物、庭園、タペストリーなどの地元の工芸品に見られる幾何学の歴史に基づきます。
材料のパターンや単色を用いてシナリオ(ベース)を構成し、最も単純化された制作プロセスを用いて制作します。

Marcus Farr 個展「Material Patterns」
日時:5/26(土)、27(日) 11時から18時まで 入場無料

※5月26(土)15時30分よりオープニングパーティー及びアーティストトークを開催。
※他のレジデンス滞在作家の展覧会はページ左画面よりご確認ください。

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