Mitch Shiles 個展「何もないようで僅かに存在するもの」を開催します





















現在スタジオクラで滞在制作中のMitch Shilesの滞在成果を発表する個展何もないようで僅かに存在するものを7月25(木)~27日(土)に開催します。

Mitch Shiles ミッチ・シャイルズは、1986年ペンシルベニア州生まれ、複数のメディアを融合させ、実用的で彫刻的、経験に基づいた制作を行うビジュアルアーティストです。
陶芸を学んだ背景を持つ彼の制作工程は、コンピューターによる方法と古くからの工芸技術の両方を併せ持ちます。 アルフレッド大学のニューヨーク州立陶芸大学にて修士号を 2014年に取得しました。これまでハーバード陶芸プログラム、マサチューセッツ芸術大学、レスリー大学、ボルダーのコロラド大学で教鞭をとりました。これまでメイン州のHaystack、アイスランドのスカガストロンド町のNES、ネブラスカ州のArt Farmにてアーティスト・イン・レジデンスに参加してきました。

以下アーティストからのメッセージです。  

この展覧会は、触れることのできないものに対する人間の知覚の限界に関するアイデアを探り、ニューメディアを用いて私たちの動きの幻影を共有できるか試みるものです。

Mitch Shiles
「So Little About Almost Nothing 何もないようで僅かに存在するもの」

作品ジャンル: ミクストメディア( 彫刻およびニューメディア)

日時:7/25(木)~27(土) 11時~18時まで  
アーティスト・トーク:7/27(土) 16時~