児玉梨乃 個展「Homecoming」を開催します



現在スタジオクラで滞在制作中の作家、児玉梨乃の滞在成果を発表する個展「Homecoming」を9月22日(土)~24日(月・祝)に開催します。

児玉梨乃は、カリフォルニア州サンタクララに住む20歳のアーティストです。現在、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の第3学年在学中、ファインアーツ科およびアジア系アメリカ人研究科を専攻しています。日本人の両親のもとに生まれたリノは、シンガポール出身、カリフォルニア育ちのため日本に住んだ経験がなく、今回の1ヶ月間の滞在が実りあるものになることを期待しています。

制作は絵画、写真、ウェアラブル・アート、パフォーマンスなどを複数のジャンルを横断した制作を展開し、多国籍の家族や日本のディアスポラを巡る話を伝えます。これまでロサンゼルスとシアトルにて作品発表を行いました。

以下アーティストからのメッセージです。

Homecomingとは、新しい学年を祝うために家族や友人と秋頃に再会するアメリカの伝統行事です。今回の展覧会のタイトルは、Homecoming=帰郷という文字通りの意味合いで使います。
日本の両親のもとでシンガポールで生まれ、カリフォルニアで過ごした私にとって、「home=家」は多くの人、場所、大切なものに根ざしています。この展覧会は、私のディアスポラな心を広げ、多国籍家族とはどのようなことか、心安らぐ食べ物や親族からのお下がりなどを通して愛する気持ちを表現します。
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Davin Saputra 個展「Figure in Filaments」を開催します



現在スタジオクラで滞在制作中の作家、Davin Saputraの滞在成果を発表する個展「Figure in Filaments」を9月22日(土)~24日(月・祝)に開催します。

Davin Saputra ダフィン・サブトブラは、インドネシア出身の3Dアーティストです。 シンガポールの3dsense Media Schoolに今年卒業し、スタジオクラ滞在制作終了後は、ゲーム業界にてジュニア向けの3Dキャラクターモデラーとして働きます。

フィギュア彫刻、肖像画、解剖学の研究を含むキャラクターアートの制作に興味を持ち、これらの基礎を強化する制作に現在取り組んでいます。

以下アーティストからのメッセージです。

本展では、人物彫刻のリサーチと初めて3Dプリンターを制作した作品の成果をお見せしたいと思います。 下絵から彫刻の一部をパソコン上でまず作成し、一部を組み合わせ、表面を整え、3Dプリンターで印刷する制作工程の一部も合わせて展示します。3Dプリンターは通常、印刷に時間がかかるので、私がパソコン上で制作したすべての人物彫刻は印刷されないかもしれませんが、展示では研究の一部を発表します。
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Eleonora Allan 個展「 Entre Deux 」を開催します



現在スタジオクラで滞在制作中の作家、Eleonora Allanの滞在成果を発表する個展「Entre Deux」を9月22日(土)~24日(月・祝)に開催します。

Eleonora Allan エレノーラ・アレンは、ドローイング、映像、パフォーマンスアートなどで表現する多分野横断型アーティストです。モントリオールのコンコルディア大学美術制作(スタジオアーツ)科の学士号を取得しました。

解離的な感情に支配された宇宙の創造をテーマにした作品を展開し、外界との関係を理解するために制作しています。答えでなくその存在自体を探求しています。
主題は内向的で親密な感情や、文化の定義、文化に関する個人的な体験を通して影響される人格など、より哲学的な問いかけまで様々です。

以下アーティストからのメッセージです。

この不在は囁き声のように感じることができた。霧から霧に遭遇した思い出に手を確かに携えた運命への微かな呼びかけのように。
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Caitlin Bowe 個展「keep me far from harm and fault」を開催します



現在スタジオクラで滞在制作中の作家、Caitlin Boweの滞在成果を発表する個展「keep me far from harm and fault」を9月22日(土)~24日(月・祝)に開催します。

Caitlin Bowe ケイトリン・ボウは南オーストラリアのアデレード在住の若手アーティスト、主に彫刻の分野で創作活動を行っています。 アデレードの芸術大学Adelaide Central School of Artで2017年に学士号を取得し、第一級優等学位で卒業。

ボウの作品は、神話的な物語とビクトリア時代のモーニング(Mourning 喪に服す習慣や服装)の美を通して個人的なトラウマを表現しています。神話的なシンボルが微かに個人的および文化的な意味を作り出すために使用されるように、鋳造技術やテキスタイル技術を用いることで身体的な恐怖はひろがり、誇張されています。彼女のトラウマと関わる物語のテーマを見つけることによって、これらのテーマを融合させ、より大きな文化的文脈の中で自身を位置づけていきます。

以下アーティストからのメッセージです。

日本に滞在中、私は信念と保護(守られること)の象徴を神社やお寺などで見つけ考察してきました。特定のイメージや物、儀式によって、私たちがコントロールできない物事から身を守り、無事に過ごすことができます。
守られることの意味や信念をテーマに、自身の民族的背景であるケルト遺産の象徴と日本の象徴するイメージを組み合わせた立体彫刻作品をお見せします。
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Herman Verhagen 個展「on nature on porcelain」を開催します



現在スタジオクラで滞在制作中の作家、Herman Verhagenの滞在成果を発表する個展「on nature on porcelain」を8月25日(土)、26日(日)に開催します。

J.C. Herman [J.C.ヘルマン]は、Herman Verhagen ヘルマン・バハマンのアーティスト名です。
オランダ、アムステルダムのヘリット・リートフェルト・アカデミーに2003年に卒業後、彼はJ.C.ヘルマンの名で映像作家として活動。クレイアニメーションと3Dアニメーションに携わった数年後、彼はクレイアニメーションから陶芸へと関心を移し、2011年に陶芸工房「J.C. HERMAN Ceramics」を開始しました。
美術と陶芸の制作では、非常にミニマルなアプローチを行います。
「消失・出現」と「無意味・意味」に魅了され、ビデオ作品では「消え方」について問題を探求してきましたが、陶器作品では特定の意味がないものを制作するための完璧な表現を見出しました。

以下アーティストからのメッセージです。

'on nature on porcelain'はジオラマです。コバルトブルーの水彩画で描かれた花や鯉、自然のアニメーションが磁器で作られた日本の風景に投影されます。
そこには真実と詩が映し込まれています。
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Carol Swain 個展「Seeing Again, Making Again, Breathing Again」を開催します



現在スタジオクラで滞在制作中の作家、Carol Swainの滞在成果を発表する個展「Seeing Again, Making Again, Breathing Again」を8月25日(土)、26日(日)に開催します。

Carol Swainキャロル・スウェインは、ビクトリア州北西部の小さな田舎町キャッスルメインに在住するビジュアルアーティストです。メルボルンのビクトリア・カレッジ・オブ・ザ・アートで現代美術の修士号を2012年に取得。 2011年にビクトリアン・カレッジ・オブ・ザ・アートのPost Graduate ShowにてLangridge Oil Painting Awardを受賞。作品は、メルボルンとキャッスルメインの様々なアーティストスペースやギャラリーでグループ展および個展で作品を発表しています。
作品は自然環境における抽象的な形を探求し、色の微妙なニュアンスや、空間や形に色がどのように影響するか表現しています。水平や遠近で見る視点でなく、彼女の想像力のレンズに映る風景を体感し表現します。

以下アーティストからのメッセージです。

場所は、様々で多様な見方を提供してくれます。見て呼吸を吸って、解釈しながら呼吸を吐きます。息を吸って制作し、息を吐いて印や色を足して、再び息を吸うのです。
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Fiona Templeton 個展「a walk in Shiraito」を開催します



現在スタジオクラで滞在制作中の作家、Fiona Templetonの滞在成果を発表する個展「a walk in Shiraito」を8月25日(土)、26日(日)に開催します。

Fiona Templeton フィオナ・テンプルトンはパフォーマンス、インスタレーション、そしてライティングに特化した作品を制作しています。スコットランド出身、現在はニューヨークに在住しパフォーマンスグループ「The Relationship」のディレクターを務めています。 2017年、ロンドンのギャラリーRaven Rowにて、「Theatre of Mistakes」ほか初期作品の回顧展を開催しました。
彼女は時間や空間、言語、そして創造と観覧の様々な段階での参加者との関係を素材として用います。受賞した「YOU-The City:マンハッタンでの聴衆のための親密な演劇」、フランスのリール市民の夢を再現した「L’Ile」のようにパフォーマンスは時に大規模なものでもあります。また、関係や知覚について興味にも関心を持ちはじめ、テーマとして作品に取り入れていきます。

以下アーティストからのメッセージです。

小さな空間で行われる観客のための旅。
近くの白糸の滝に触発され、白い糸(白糸)を使用します。また福島県会津市にある国の重要文化財である「さざえ堂」正式名称:円通三匝堂(えんつうさんそうどう)からも触発されたインスタレーションおよびパフォーマンスを松末天満宮のお宮にて発表します。
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Chloe Ong 個展「A Little Slower, A Little Closer」を開催します



現在スタジオクラで滞在制作中の作家、Chloe Ongの滞在成果を発表する個展「A Little Slower, A Little Closerd」を8月25日(土)、26日(日)に開催します。

Chloe Ong クロエ・オンの作品は、ユートピアや人工的な風景のアイデアからインスピレーションを得ています。東洋と西洋のスペクトルに沿った視覚言語を探求した絵画作品を制作し、生命や生活、リズミカルな動きに満ちた風景の瞬間を捉えています。
シンガポール生まれ、ロンドンに活動拠点を置くクロエは現在、ユニバーシティカレッジロンドンのスレード美術学校修士過程に在籍しています。今年、the prestigeous Lynn Painter-Stainers Young Artist Prizeを受賞、また、30th United Overseas Bank Painting of the Year Platinum awardの受賞者です。また最近、東京での作品発表に招待され、これまでニューヨーク、ロンドン、シンガポール、モスクワでのグループ展と個展の両方で絵画作品を展示発表しています。

以下アーティストからのメッセージです。

これまで賑やかで慌ただしい都市に住んでいたので、農村部に滞在し生活することは全くの変化であり、とても有意義な経験でした。本展では、ゆったりと寛げる時間が流れるこの新しく美しい環境についての新シリーズの作品やスケッチを展示します。
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Lisa Fong 個展「Above Water, Below Ground」を開催します



現在スタジオクラで滞在制作中の作家、Lisa Fongの滞在成果を発表する個展「Above Water, Below Ground」を8月25日(土)、26日(日)に開催します。

カルフォルニアのベイエリアに拠点を置くリサ・フォンは、ドローイングとペインティングをメインに制作活動しながら紙や布などの工芸素材を用いた制作も行っています。 サンフランシスコに位置するカルフォルニア大学美術大学絵画科の学士号を2018年に取得。芸術団体「the Rawartist Organization」によりサンフランシスコほか複数の都市にて作品展示を展開しています。

以下アーティストからのメッセージです。

カリフォルニア州バークレーに生まれ、広東系の家庭で育ったリサは、自身の二重性の関係を織り交ぜた作品を発表しています。
本展「Above Water, Below Ground」では、言葉の違いを感じた光景に耳を傾け、スタジオクラの近くにある田園を用いてそうした音を描いていきます。母親が育った農村部の村の写真を参考にしたドローイングとペインティングは、親しみや愛着などを着目し、再構築することに焦点を当てています。日本の福岡で滞在中に聞いたことや理解したことをベースにして、人々の言葉を強調する刺繍表現も用いています。
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山下紘加 個展「 泳ぐ人、眠る人」を開催します



現在スタジオクラで滞在制作中の作家、山下紘加の滞在成果を発表する個展「泳ぐ人、眠る人」を8月25日(土)、26日(日)に開催します。

山下紘加は1991年兵庫県生まれ。 ニューヨークを拠点に、日常の風景、民話、人と人の間にあるものを題材としたペインティングを発表しています。西洋画の系譜に、日本画の特徴的な画面構成を織り交ぜつつ、日本的なEphemeralityの表現を追求しています。
2016年 School of Visual Arts を卒業後、一旦帰国し、2017年大阪での個展を経て、現在ニュージャージー州立大の芸術学校Mason Gross School of the Arts の修士課程で学びつつ、学部の非常勤講師として働いています。

以下アーティストからのメッセージです。

本展では、画家の中園孔二さんの作品を観るために横須賀に訪れた1日と、糸島での経験について描いた油彩画を展示します。
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