Cai Jun Lee 個展「Way of Life」を開催します



レジデンスプログラム参加作家、Cai Jun Leeによる滞在の成果を発表する個展「Way of Life」を12月23日(土)、24日(日)に開催します。

Cai Jun Lee チャイ・ジン・リーは、エジンバラ・カレッジ・オブ・アートの現代美術芸術学修士号を2012年に取得。シンガポール国立芸術評議会の奨学金を得て、シンガポールの大学 Nanyang Academy of Fine Arts にて陶芸科と副専攻の彫刻科を2006年に首席で卒業。彫刻、陶芸、インスタレーション、イラストレーション、写真など多分野で表現するビジュアルアーティストです。

これまで愛知県や群馬県ほか、ハンガリーでの滞在制作に参加し、数々の助成金を獲得しています。作品は雑誌や新聞に掲載され、シンガポール、日本、スコットランドにて様々なアートイベント、展覧会、制作活動に取り組んできました。

物語と人類学的影響に魅了されたチャイ・ジンは、現代の解釈で物語を改訂し、関連する要素や象徴的なイメージとモチーフを組み合わせて改作します。作品は物と空間の知覚的境界を曖昧にすることを目指しています。

以下アーティストからのメッセージです。
ここでの文化的実践と糸島の生活にとても興味を持っています。
これら2つの物事を自身の研究に取り入れ、物語と文化の人類学的影響のつながりを軸にした作品を制作します。
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Eswari Krishnadasの個展「Smile Silhouettes」を開催します



レジデンスプログラム参加作家、Eswari Krishnadasによる滞在の成果を発表する個展「Smile Silhouettes」を12月23日(土)、24日(日)に開催します。

シンガポール在住のEswari Krishnadas エスワリ・クリシュナダスは現在、特別教育の教師およびアートコーディネーター。 シンガポールの大学 Nanyang Academy of Fine Artsの陶芸科を専攻し美術学士号を2007年に取得。

粘土を使うことで自然に自発的に制作できると感じるエスワリは、粘土を主な媒体として扱い作品を展開しています。作品は変容する個人の個性を具現化した3次元のオーガニックな表現が多く、そのテーマは誰にとっても必然的だと考えています。

以下アーティストからのメッセージです。
作品は、私が糸島で学んだ伝染するような温かい歓迎の言葉「あなたが笑顔だと私も笑顔になる」からインスピレーションを得たものです。私たちの毎日の社会生活では、笑顔はどんな状況においても簡単に心地よい雰囲気を作り出す素晴らしい手段です。現地語でのコミュニケーションの仕方がわからない今現在の私にとっては、特に実感することです。

個展では、スタジオクラの子供たち、シンガポールのLee Kong Chian Gardensの学生、私との共同で制作された作品をお見せします。

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Leonardo Hidalgoの個展「Dwelling in Silence」を開催します



レジデンスプログラム参加作家、Leonardo Hidalgoによる滞在の成果を発表する個展「Dwelling in Silence」を12月23日(土)、24日(日)に開催します。

Leonardo Hidalgo レオナルド・イダルゴは、コロンビアのボゴタに拠点を置くデザイナーおよびテキスタイルアーティストです。作品は織りと染色、混合技法を探索し、ボゴタ大学ロスアンデス(Universidad de los Andes)のコミュニケーションとテキスタイルデザインに特化したデザイン学士号(Hons)を2015年に修了。 2015年にUniversidad de Los AndesとLa Garza(2016)でグループ展、2016年にOlga Piedrahitaのショールームで個展を開催、また商業ファッションやコミュニティ・リサーチ、アート・プロジェクトでの参加経験があります。

生きること、探検すること、思考すること、想像することによって生み出される相互関係と各々が住む場所の関係性を考察し、領域と物質性の概念を研究しています。

以下アーティストからのメッセージです。
私が糸島に着いた時、人けのない寂しい景観や暮らしという印象を持ちました。家と家の境には、開いたままの車庫や掛けっぱなしの果物や衣服が庭で干されているのは見えましたが、物があるのに人影はありませんでした。しかし、夜になると住人の暮らしに気づき、遠く静かな窓から輝くわずかな光によって家の内部が明らかになります。
「Dwelling in Silence 沈黙の中で住むこと」は、その住人の暮らしがある一定の距離を保ちながら、家のプライバシーと他の者との親密さを垣間見ることができる場所なのかもしれません。糸島で見られる日本の伝統的な家屋の内外の素材をリサーチしながら、和紙やプラスチック、織物を用いた作品を発表します。
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Helen Brownの個展「Topsy-Turvy」を開催します



レジデンスプログラム参加作家、Helen Brownによる滞在の成果を発表する個展「Topsy-Turvy」を11月25日(土)、26日(日)に開催します。

Helen Brown ヘレン・ブラウンは、ハートフォードシャー大学の芸術学部に1992年卒業。 今年、the City Lit London Advanced Art Practiceコースを修了しました。1992年より制作を発表、近年の作品は水彩と版画に特化しています。

色の重なりや制作での偶然性を活かした水彩画の作品制作を展開します。また作品にテクスチャーを取り入れることを意識し、コラージュの要素を含んだ水彩画を制作し、モノプリント制作も行います。



以下アーティストからのメッセージです。
「私の作品は、日本の田園風景が見られる糸島二丈松末での滞在生活の成果です。私は毎日、景観の変化、特に庭園と水田の様子を観察してきました。」
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Kit Khongの個展「Harmony」を開催します



レジデンスプログラム参加作家、Kit Khongによる滞在の成果を発表する個展「Harmony」を11月25日(土)、26日(日)に開催します。

Kit Khong キット・コンは、放送アニメーションおよび商業分野で活動するデジタルアーティストです。グラフィックデザイン、タイポグラフィー、キャラクターデザイン、イラストレーション、写真撮影など様々な芸術形態を用いて制作しています。クアラルンプールのマルチメディア大学で映画とアニメーションの学士号を2009年に取得。その後、商業や放送の制作スタジオでモーションデザイナーとして働いています。

キットは日々の周辺環境を観察することが好きで、その環境をより興味深いものへと見方を変化させるような制作に。新たなプレゼンテーションがその場所の価値や有難みを促すことを意識して考察を行います。

以下アーティストからのメッセージです。
「スタジオクラでの1ヶ月間の滞在を通して、広々とした風景や昔からあるお店、周辺の住宅にとても魅了されています。すべてのもの、そしてこの土地がお互いに共存しているのです。」
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Si Ying Wong の個展「Unplug」を開催します



Si Ying シー・イングは、マレーシアを拠点とするアートおよびデザインの教育者でありクリエイティブモーション作家です。
マレーシアのマルチメディア大学クリエイティブ・マルチメディア科(映像アニメーション)学士号を2008年に取得。その後モーションデザイナーとしてキャリアを積み、並行してドローイングスタジオや大学でアートとデザイン分野を教えています。

シー・イングは自身の生活や環境、経験や出会う人々などに着目し、日常のささいな出来事を観察することに興味があります。 観察・考察することで、普段見ている彼女の周辺の物事をより感じることができると考えています。


以下アーティストからのメッセージです。
唐津街道の側で暮らすことで、車やトラック、バイクなどが途切れること無く行き交う様子を見てきました。まるで私たちの毎日の繰り返される忙しい生活を例えているように見えます。私たちは常に様々なことに日々取り組み、1日の瞬間に自身が存在しているという意識は徐々に薄れているように感じます。

本展「Unplug プラグを抜く」とは、私たちが日々の忙しさで逃してしまった何かが起こっていた瞬間の抜粋です。そうした感覚に集中するには毎日何分か掛かりますが、練習することができます。
「Unplug」は、唐津街道に沿って「今ここに存在している」ことを表す私の窓のようなものです。

日々の生活の速度を落とすこと:それは自身や他のものが存在している感覚を取り戻すことかもしれません
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Kayleigh Gohの個展「子守唄のような優しい日々 Days Being in a Soft Lullaby」を開催します



レジデンスプログラム参加作家、Kayleigh Gohによる滞在の成果を発表する個展「子守唄のような優しい日々 Days Being in a Soft Lullaby」を10月26日(木)~28日(土)に開催します。

画家として教育を受けたKayleigh Goh ケイリー・ゴー(1993年生まれ)は、シンガポールとマレーシアの両国に拠点を置くアーティストです。
ラッセル・カレッジ・オブ・ザ・アート(シンガポール)の美術学士号を2016年取得。非営利芸術機関のVisual Arts Development Assorciation Singapore (VADA)が行う2017 Untapped Emerging: 2017年若手アーティスト部門に選ばれ、最近ではGajah Gallery(シンガポール)にて最新作を展示しました。
各々の特徴を持った地域や環境など、特定の場所が持つ心理的で詩的な意味合いに興味を持っています。場所が様々な経験をどのように構成し、異なる感情を呼び起こすことができるかを観察し、作品は彼女の日常経験を通して日常の場所で形成されます。絵の具とキャンバスの代わりに建築材料を使い、作品は時おり静かな場所について語ります。

以下アーティストからのメッセージです。
「糸島での
景色や建物、出会いは 
まるで子守唄がずっと流れているような感覚を覚えました

優しく、静かで

まるで生まれたばかりのように
旅に発ち、様々な新しい体験を経験する

まるで生まれたばかりのように
意識が芽生え
自分の個性について学ぶこと

穏やかで喜びに満ちた純真な気持ちです」
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Colin Peelの個展「Daily Life in Itoshima」を開催します



レジデンスプログラム参加作家、Colin Peelによる滞在の成果を発表する個展「Daily Life in Itoshima」を10月26日(木)~28日(土)に開催します。

Colin Peel コリン・ピールは、現実にあるもの、彼自身が見ているものを描く造形画家です。 科学とビジネスの両方のキャリアを引退後、コリンにとって絵画は夢中にさせる新たな対象となりました。
水彩と油彩の両方でPlein Air Painting(戸外制作。外へ出て、光や動くものを観察して描くこと)を普段楽しんでいますが、今回は水彩に焦点を当て制作します。景観の中の光やあらゆるユニークさを捉えることが目標です。 今年5月の滞在制作では、スタジオクラのすぐ周辺に風景の特徴の多くを描きました。

以下アーティストからのメッセージです。
外で絵を描いている間、多くの地元の人々の日々の生活や日常業務に興味をそそられました。
人々に写真を撮っても良いか尋ね、小サイズの人物画を描くためにスケッチと写真を元にしました。作業の様子を鮮明に表すため周りの背景など最小限に描き、日本的な感性を意識しながら無邪気さや純真さを描くことを目指しました。
同様に、私の風景画では、より抽象的に近づき、より緩やかでよりシンプルなアプローチに取り組んでいます。 Plein Air Painting(外へ出て、光や動くものを観察して描くこと)の作品数点は本展で展示予定です。
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Miya Sukuneの個展「Root」を開催します



レジデンスプログラム参加作家、Miya Sukuneによる滞在の成果を発表する個展「Root」を10月26日(木)~28日(土)に開催します。

Miya Sukune スクネ ミヤは、ワシントン州シアトルに在住、油絵とドローイングに特化したビジュアルアーティスト。古典的な現実主義の影響を受け、芸術におけるオープンで人間性のある筆使いなどの跡の不規則さや不揃いさを作品に取り入れています。 対象物や肖像画のモデルに現在と過去の時間が示唆されているように、ミヤの作品では記憶が重要な役割を果たしています。混在しながら描かれる現代の生活と過去は、筆や付けペン、鉛筆などを使用し、憂鬱でユーモラスな物語が表現されています。
2015年にシアトルの美術学校 Georgetown Atelierの古典的現実主義絵画およびドローイング学科でディプロマ(Diploma)を修了。翌年、Trowbridge Atelierにて現代絵画の実践に焦点を当て1年間在籍しました。

以下アーティストからのメッセージです。
今回の来日が、私の家族の出身地である日本への最初の旅となります。
糸島をペン画や水彩画で記録し、この特定の場所の感覚を集めています。自然環境と神社に特に関心があり、ペン先にセピアインクの感触を描写することを楽しんでいます。この場所の住民は私の制作を歓迎し、好奇心を持って接してくれました。
私はこの小さな田舎の生活を観察しながら、ここに根づいて結びつきを感じたので展覧会を 「Root (ルーツ。結びつき)」と名付けました。また、この場所がどのように私や家族に変化をもたらすか知るため、両親の育った文化に触れ、出身地に戻ってきました。
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Michelle Belgiornoの個展「A Thousand Stitches of Hope 希望の千人針」を開催します



レジデンスプログラム参加作家、Michelle Belgiornoによる滞在の成果を発表する個展「A Thousand Stitches of Hope 希望の千人針」を10月26日(木)~28日(土)に開催します。

Michelle Belgiorno ミシェル・ベルジョーノはシドニーを拠点に活動するアーティスト。芸術学科(絵画)と日本語の学位を取得。人類の多様性に富む行動や文化を探求する作品を制作しています。
作品は直接的観察や文化的な習慣の名残や象徽によって引き出され、神話や他文学作品などを参照しています。
40年前に東京への交換留学から始まった深い結びつきを描きながら、最近では日本のはかり知れない文化に焦点を当て制作しています。近年の展示では、茶道、葬儀、千人針などの戦争の遺物を主題にした作品を発表してきました。

以下アーティストからのメッセージです。
ミシェル・ベルジョーノの作品は、日本文化に着目した油彩画やコラージュ、インスタレーションなど複数の媒体を用いて制作されてします。
今回お見せする千人針のインスタレーションは、日豪両国の多数の女性達によって縫い目が施され、第二次世界大戦以降の両国の国際的な友情の繋がりや強さの表れを示しています。結び目のある糸と縫い目は、両国の結びつきを縫い合わせる物語のメタファーとなりました。
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