Carla Cañellasの個展「(DECODING) Material games from the data base world.」を開催します

レジデンスプログラム参加作家、Carla Cañellasによる滞在の成果を発表する個展「(DECODING) Material games from the data base world.」を12月17日(土)、18日(日)に開催します。

Carla Cañellas カーラ・カニエアスは、マドリッドに拠点を置くヴィジュアルアーティストです。絵画と教育的なワークショックを重点に置いた活動を行うほか、ビデオやインスタレーション、ドローイングなどストーリーを物語る媒体を用いることにも関心があります。

バレンシア・ポリテクニク大学(UPV)ファインアーツ科の学士号および修士号を修得。マドリッドのthe Estudio Arjonaで絵画のワークショップに携わってきました。また、ヨーロッパを中心に数々の個展を行い、いくつかの国際芸術祭にも参加してきました。彼女の作品は、異なる社会的文脈のアイデンティティの構築を探求しています。

以下アーティストからのメッセージです。

プロジェクト(DECODING 暗号を解く)は、ソーシャルネットワークのようなテクノロジーの新しい使用とマスメディアによるアイデンティティの概念についての視覚的および芸術的な分析を提示していきます。
また、作品数点は、ふくわらいのような昔ながらの遊びとデジタルアイデンティティの構成を混ぜたものになります。

Carla Cañellas「(DECODING) Material games from the data base world.」
日時:12月17日(土)、18日(日) 11時~18時 入場無料
※12/17(土)15時よりオープニングパーティー及びアーティストトークを行います。
※レジデンス滞在中の他4名の個展は、12/24(土)および25(日)に開催します。

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